飼育？ ･･･少々ばっちい話 【追記あり】

 

と、はるが言うのでよくよく話を聞いてみると、
見た瞬間ｷﾞｮｯとなる虫でした。

初対面にちょっとしたショックとなかなかの感慨が。
今日にも病院に連れて行きます。

 
ん？やっぱ僕のおちり気になるの？

昨日の発見以来、ももの●も必死で捜索。
日々のチェックで異状はないのですが。
隔離もされてるけれど、
一応、みるくちゃんも含めて病院で相談です。

 
僕は大丈夫だよ♪
顕微鏡検査もしてるしね。

はるをなでなでしてたら
「腰が引けてるよ！」って言われちゃった。
ごめん。。はるちゃん。そんなつもりはないのだよ。

早朝の珍事件

2日程前のことです。
どこかから「ひゃぁ～～！」という声が聞こえて目を覚ましました。
実際、人の声という認識もありませんでした。

すると、再び「ひゃぁ～～」。
直後、その音が私の名前を呼ぶではありませんか！ 
何事だ？？？訳も分からず飛び起きて、
着替えると今度は「変な犬が～～！」と。

こりゃ、はるが野良犬か何かに襲われたかも！？（って普段野良犬はいませんが）
と思い『武器』を手にして外へ飛び出した。  
寒いから、毛布にくるまって寝てるんだよ。

すると、そこにははるよりずっと大きい興奮してるゴールデンレトリーバーと
それを押さえる飼い主。

少し離れた所に、泣きべそをかいたはると、
本格的に泣いている母。
 
なにが起きたの～～？？

話を聞くと、散歩中、曲がり角にゴールデンが1匹で立っていて
突然はるに襲いかかって、噛みついて離れなかったらしい。
母の「犬が～～」の声を聞いた飼い主が走ってきたところに
ちょうど私が出て行ったらしいのです。  
僕も、びっくりして足ダンしたよ！！

はるも大事に至ってないようだし、
一応、相手方に諸々を確認して引き上げたのです。
が、一番の負傷者は犬に引きずられ、両膝から出血した母でした。 

あんな起こされ方、全くもってびっくりです。 

ところで、私が携帯していった『武器』なんですが、
それは･･･もものスノコでした。

はじめ、傘を手にしたのですが
それじゃあ、あんまりだなーと思い直して
ももからスノコを拝借してきたのです。

基本は盾としての防御だ！
と咄嗟にしてはナイスは選択だと結構、満足してたのですが
スノコ片手に寝起きのヒトが外に立ってる姿は間抜けだった･･
と覗いていた妹に指摘されたのでした･･  
僕のこと、ナデナデしてみない？

嗚呼･･･

今日は、泣いていいですか･･ 


お休み、ということでいつもより余計に掃除をしようと意気込んでみた。 

それは、ほんの一瞬の出来事でした。。。
 
切ない。。。
棚から、落ちて割れました

割れたのを確認した瞬間は、ももにけがをさせてはいけない、と
慌てて片づけたけれど、
人心地ついてみると、急に寂しさが込み上げてきた。

「はるモデル」と称して大切にしてきたお気に入り。
まだ、売ってるかな。でも、すぐには買えないよ。

で、はるはというと。。
 
カメラを向けたとたん、ひっくり返ったので本人の希望とみなし、これを採用。


ももに怪我がなかったから良しとするかな。
 

逃走劇

しばらく実家に遊びに来ている妹が
普段できないからと我が家のラブラドールのはるの面倒をみてくれています。  

いつも、夜の散歩はリードなしでとぼとぼ歩くのです。
おじさんになったから、走ることもあまりない。
そのことを妹に話したら、早速実行した様子。

 ところが、静かな夜の住宅街で「はるーー！！」という絶叫が聞こえてきた。
その時、自分の部屋にいた私は事情を察して、
慌てて残されたリードを手にして家を飛び出しました。  

いつもの散歩コースを走って行っても、見当たらない。
再び、逆の方向からはるを呼ぶ声が！
引き返し、自転車で探しに行ったところ･･･

交通量の比較的ある道路沿いに歩いてくる２人を発見！！ 
話を聞くと急に興奮して走りだしたらしい。
妹は道路の真ん中を走り、車が来るたび両手を拡げて止めていた、とか。
夜で車両が少なくて良かった。。。  
疲れたよ・・

いつもと違う様子にはるも興奮したのかな？
それにしても、動物は予測できないと反省したのでした。 
あの声は近所に聞こえていたね、きっと。。。
 
僕ならこうして、隠れるよ！　　　　　　・・・なぜに？？