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ももにっき

ちょっと大きいネザーランドドワーフのももの日々

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不定期検診

今日、病院へ行ってきました。
最後の不正咬合の処置から、7か月以上たっても絶好調のもも。
 
ゴハン美味しいんだよ

嬉しい事なんだけれど、換毛中のぺレット増量のせいもあり、
体重増加が気になる・・
実際、計測してみると、2ヶ月で200gの増加!!! 

 

何となく私に換算してみると(!?)、
1年ちょっとで、5kg増しってこと??
換毛終わったらダイエットかな~~
でも、おやつ食べてないんです・・どうやって減らそう・・(悩)


それと、もうひとつ気になることが・・
お腹をマッサージしてると、なんかしこりみたいのが、ある??
・・・先生に伝えると、何もないよ~って。
神経質なのも考えものだな、ってちょっと反省。
しづみくんの駄菓子さんと一緒で、
乳首の発見で病院に行くくらいだから・・(笑)

しかし!!
気づいてしまったことが!!
 
変な換算のせいで、
ももの2ヶ月は人の1年近くに相当するってこと??
あ”ーーー!
一日一日大切にしなきゃ、だね!!
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毛球症・・・ももの場合(3)

さて、一通りの経緯を書きましたが
この時感じたこと、そして今の先生に出会った時に感じたことを
最後に書いておこうと思います。

******************************
まず、なぜ毛球症になってしまったのか。
それは、私が暴れん坊もものブラッシングを怠っていたことと、
換毛期にダイエットをさせてしまったことにあります。
あり得ませんよね。
気をつけていれば、防ぐことのできたはずです。
以来、この季節には私は気を使うことができるようになりました。

そして、病院選びについて。
健康なうちに病院へ行ってコミュニケーションをはかること。
でも、ちょっとでも疑問があったら、他の病院も訪ねること。
・・かな?と偉そうですが、思いました。

私の場合、最初の病院でももを普段から診せてましたが、
ももが暴れるので、
首の詰まったつなぎのようなボディースーツを着せての診察。
(びっくりしたももの目ん玉は飛び出しそうになってました・・)
しかも、その姿で診察台から落とされてみたり。
それって、あくまでもウサギに関しては、不慣れであるということを
判断できる材料だったはずです。

先生方はすべての動物のすべての病気に通暁してる訳では
必ずしも、ないと思います。
変更先の病院でも、「毛球症でも手術が必要となった時、自分はウサギの
手術はできない」ということをはっきり言ってもらいました。
現在通ってる病院はウサギに関しては詳しいのですが、
他の病院に通ってる妹のダックスがヘルニアによって下半身不随となっているのを見て
「自分は得意分野じゃないけれど、その権威の医者を紹介することはできる」
とおっしゃってもらいました。
これらの発言は、こちらの選択肢を拡げてもらえます。

そして、今の病院の先生がおっしゃるには
うさぎの健康診断で器具を使って臼歯の状態を診ないことはまずないとのこと。

それと、親切という意味で治療費の説明が明確であること
も考えることの一つです。

これらは、あくまでも私の判断基準です。
そして、私とももの場合です。
治療に関しては、物の言えない動物に代わる飼い主の納得が
やはり必要だと思います。

そして、最後に
納得がいくまで質問をすることって大切だと思いますが、
腹が立っても攻撃的になっては損をすると思います(笑)
はじめの病院で、長々と続くX線写真の説明の際、
私、椅子に座りこんで腕を組み、足を組み、その上で
「で、結論は?」なんてこと言っちゃってますから。
その時から、盲腸の・・説明が始まったわけですから。
気を悪くされたんでしょうね。

パニックになってる私の話を
根気強く聞いてくれたカメ吉ちゃんには感謝でした。

ということで、長い話を終わります。

最後までのお付き合いありがとうございます



もっと、端的に言えないの?
・・・すみません・・・

毛球症・・・ももの場合(2)

続きを楽しみにしてもらう話題 でもないので、
投稿時間を設定してさっさと書いてしまいます(笑)

******************************

ということで、病院を代えることになったのですが、
電話で一番丁寧に、細かく指示を与えてくださった病院へ
行くことに決めました。
時間外であったものの、事前に連絡をして向かうことに。

もらったラキサトーン、いつも食べてるペレット、
牧草(実際食べてないけれど)を持参して
先生には今までの経緯を説明しました。
その際、自分が感情的になっていることも付け加えておきました(笑)

診断は、やはり毛球症。
ただ、今まで見てきた中でも軽症とのこと。
(診察台で毛繕いを始めるほど・・)
内科的処置でいくとのこと。

私が感情的になっているので、安心させてくれようとしたのだと思います。
ただ、うさぎの専門書を出して、内臓の位置など詳しく教えてくださいました。
その時、触診の仕方も手を取って教えてくれたので、
盲腸が膨張してることはないということが分かりました。

私のすべきことは
1.シリンジを使って、ラキサトーンを飲ませる
2.同様に、水・生パイナップルジュース(非加熱)を飲ませる
3.牧草を食べさせる
とのことでした。
牧草に関しては、アルファルファの袋の底に溜まってる粉状のものをあげました。
うさぎはいったん口に入ってしまうと、吐き出すことができないから
私が口に詰め込むことになったのです。
ちなみに、この時の治療費は2.000円でした(笑)

独り暮らしの私が暴れん坊のももにこれだけのことをするには、
ももと同じ向きに正座をして両足でももを挟み、
上体で上から蓋をする形で、前かがみになる・・・という姿勢をとりました。
後ろに逃げるので、私が丸めたタオルの上に座る様にして
ももの退路を断ちました。
これは2日間やりました。

結果は、4-5日程で通常の状態に戻りましたが
その間、血のついた白い糞をしてまた、病院へ行ったりしたものです。
ペレットが食べられるようになり、その後
もも自身もこの時ばかりは自分で牧草を食べてました。

最初の病院には、予約をした状態で他の病院へ移ったことになったわけ
ですから、一応翌日に病院へ行き
ラキサトーンで治してみます、私の子なので
方針を決めた以上覚悟をもってますから。
と言うことしかできませんでした。

後から、盲腸の件とか、他の病院での診断結果をきちんと言うべきだ
と指摘されましたが、その通りだったと思います。
 
上目使いで、ごくごく

毛球症・・・ももの場合(1)

うさちゃん達の換毛の時期ですが、
ももが2歳の時、毛球症にしてしまったことがあります。その時の
発見から完治までの経緯と
その際に思ったことを書いていこうと思います。

この時、私自身の飼い方の問題は勿論、
病院について、思うことがありましたので
この時の状況も記していこうと思います。感情的な部分もありますが。 
ただ、あの時の病院の非難をしたいのでは、ありません。
それぞれの先生や病院にはそれぞれの方針があるでしょう。
それを、私たちがどう判断するのか、というきっかけにしてもらえたら
・・・そう思うのです。

******************************
その日、朝与えたペレットが夕方になっても減っていない。
糞も少ない。糞は夜に大量にすることもあるのですが、
何より食欲不振により不調を疑ったのです。
ペレットをくわえるものの、ぽろっと落とすことを繰り返す。 

翌日、朝一番で病院へ。
この病院では、爪切りをしてもらうなど何度も訪れている。
触診により、毛球症の疑いあり、と。
その場合、手術が必要だと言われました。
レントゲンを撮るから、自宅で待つようにと言われ
その間、出来る限りの病院に意見を聞くため電話をしました。 
10件位は掛けたと思います。
しかし、すべての電話で内科的処置が優先との答え。これが第一の疑問 

なかなか連絡が来ないので、ももの病院に連絡をしてみると
バリウムを飲ませたので、数時間かかると言う。
あれ?バリウム? 
(後でももと対面した時、口の周りを白く固まらせてるのを見て
涙が出てしまいました・・)

時間になったので病院へ行くと
10枚程のX線写真により、説明が始まりました。
時系列で写真の説明。
結局、消化器官が動いていないってことなんですが、
この説明の仕方は、結構恐怖感を与えます。
私は20分程我慢した後「で、結論は?」と言っちゃいました。 

結論。
緊急な手術が必要。しかも、盲腸が膨張しているので、
いつ破裂するかわからないほど、重症であるとのこと。 

しかし、費用のことを聞くと検査前、
10万円と言っていたのが、この時20万円という。
電話で話した病院の請求額と比べても高い・・・
会計の際、バリウム検査の3万円を含む6万円の請求。
今現在通っている病院は高額の検査の際には、始めに断わってくれます。
今となってはあの時のシステムに多少の疑問を感じることもできますが
その時は、仕方ない!と。 

一晩考えると答えておき、
消化器官の活動を活発にする注射と脱水を起こさないための点滴、
ラキサトーンを買って自宅に。 

でも、こんな時ラキサトーンなんて口にしてくれないですよね。
私は泣きながら、
カメ吉ちゃんに電話をしました。
「シリンジで口に入れてあげて!」と。
シリンジ??なにそれ?
「こんな時、自分で食べる訳ないじゃん!それを渡さないなんてオカシイ」
この一言で初めて、病院を変える決意をしたのです。。。 


 
美味しいよ!

ももの不正咬合

ももの不正咬合について、お話しようと思います。
その際の口の中の写真もUPしますので、気になる方は以降の写真は見ないようにしてください。

ももは3歳半を過ぎて、初めて不正咬合になりました。
牧草嫌いのももなので、野菜を気をつけて与えるようにはしていました。
うさぎの飼育本なんかでは、この症状について
前歯の写真を掲載されてるのが、多いかもしれません。
そのため、不勉強にも私の注意は専ら前歯に対して、ばかりでした。

初めて、ももの不調に気づいたのは
やはり、食欲が落ちたことです
ペレットの量が減りました。
が、小動物用のゼリーはいつものようにガツガツ食べます。
2日程様子を見ていましたが、
顎の下の炎症に気づいて、即病院へ。
その時点で新たに、ウサギに詳しいと評判の病院を探しました。
それまでの病院じゃ心配だったので・・・

いくつかの病院に通いましたが、初めて、口の中を診てもらいました。
そこで不正咬合と判断されてびっくり!
麻酔を使用した処置をしてもらいましたが、
以降、4-6ヶ月おきに処置してもらっています。

麻酔にあまり耐性のないといわれるウサギだけに
出来るだけ、処置を延ばしたいのですが、
その間に歪んだ歯によって、口の中を傷つけてしまうのが
厄介なんですよね。
だから、定期的に健康診断を受けて、処置のタイミングをはかってる
というのが現状です。

この際の麻酔は、目が覚めると同時にペレットを食べだす(この点ももは優等生らしい!)
というくらい軽いみたい。
去勢の時は1日位は食欲が戻りませんでしたが。

不正咬合の原因は
先天的、後天的とさまざまなようですが、
ももの場合は、後者って。
犬との同居の際にゲージに入っている時間が長くなり
それまでの環境(ももとの2人?暮らしで放し飼い)と異なり
出たいよ~~とゲージをガジガジするようになったから(&牧草嫌い)・・・みたい。

ももの通っている病院では処置前後の口腔写真を
下さるので、以下にUPします。

 これは、歪んだ(尖った)歯が舌を傷つけています。 


 
よだれによる顎の下の炎症
これは早期発見によって防げるものです。 



私の至らなさでつらい思いをさせてごめんね、もも!
 
僕、可愛い?

換毛期

下から新しい毛が生えてきました。
まだまだ序盤
でも注意が必要です
 


この時期の大きな味方
うちではこれ
 

暴れん坊ももも、大人しくブラッシングさせてくれます  


終わったよ~~
仕上げのセットも宜しくお願いします
先日、健康診断に行ってきました。
不正咬合のあるももですが、4ヶ月経っても大丈夫でした。
でも、しばらくは経過観察が必要です。
先生の前でも臆することなく、「可愛いね~、いい子だね~」と
親バカ全開の飼い主です。

爪切り

ポリポリ、コリコリ・・・・・
これはももの爪切りの音
おうちに来てはじめの頃はタオルに包んで爪切りをしていました。
その度に大暴れ!
病院に行っても、診察台から飛び降りる
それくらい爪切り嫌いなももの出した結論は
自分で切ること 


あんな思いをするなら・・・
 


こうやっておくんだよ!
  

みんなみたいに抱っこして爪切りしたかったのに・・・・

 
そうはさせないよ!
 

自分でやるんだ!!

なんか、必死です。。。
前足の時はちょっと可愛い・・・

一応健康診断の時見てもらいますが
4年近くヒトによる爪切りはしていません

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プロフィール

HN:
ぽー&もも
性別:
女性
自己紹介:
もも(♂)
2002年6月1日生まれ
主食:ベッツセレクション
      (M.Sヘルスケア)
   チモシー
☆気が強くて、マイペース
 カクカク現役!

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