効果的な作戦 【追記あり】

数日前の東京の空。
こんな夕日が見られました☆

 


さて、もものお話。

扉を開けたとたんに、ももが
部屋から飛び出すことがしばしばあります。
隣の部屋へいってしまい、追いかけたら、
テーブルの下や隙間に隠れちゃう。

 
近所の農家が畑の隅で、野菜を販売しています。
廃棄されていた、にんじん葉を大量にもらってきてます。


そんな時、難なく、かつ確実に部屋へ戻ってもらう方法があります。

私がさっさと自分の部屋に戻って、扉を閉めちゃう。
それも２-３分経ったらたら、それでいい。

再び扉を開けるとももが、ちゃんと待ってるんです。

 
それにしても、ヒトの部屋とは思えない光景。
もも、牧草しょってるよ？

そして、何事もなかったようにたくさんナデナデしてあげます。
やっぱ、僕の部屋がいちばん！
ママの傍がいちばん！って思ってるはずです。きっとね。 ･･･多分。


 
僕中心だから、仕方ないのだよ♪

･･･床は基本、ももの場所ってことで。

【追記8/2】

今日、病院へ行ってきました。
昨晩、ちょっと多めの水溶便が出ちゃった為。

若いころから、すぐにお腹を壊しちゃうので
何度も検査をしてもらってきましたが
その度に異常なし、と。
だから、あまり神経質にならずにいたのですが。。

今回も取り立てて、悪いところもないと言うことでした。
やはり、牧草消費量がちょっと落ちてることによる
繊維不足もあるようです。
が、思い当たることがありました！！

それは隣の家が、改修工事をしてるので
朝早くから、終日ドンドンとうるさいこと。
考えてみたら、ももの柔らか便の時期と一致してる。
ストレスみたいです。
もう少し耐えてもらうしかありませんね。

それと心配していた臼歯が
いつも「危ないね～」っていわれ続けていたのに
「キレイだよ！」って。
牧草を食べてくれるようになって、上手に削れるようになったのでしょうね。
とっても嬉しいことでした。

あ、それと･･
私が汚れたおちりの毛を神経質にハサミでチョキチョキしてましたが
（ももは洗えないため･･）
先生曰く
「皮膚が直接汚れてるようでなければ、かえってストレスを与える」と。
その皮膚が汚れる、というのも余程ことがない限り大丈夫と。
細かい毛が守ってくれてるのでしょうね。
結局、時間をかけても自分でキレイにしてる訳だし。
あまり、気にし過ぎて、あれこれいじりまわすのは、ももの迷惑だったのかもしれません。。